staff職人
西田木工が考える家具とは、ただ「木の加工」をすることではありません。
起業の当初から心身を鍛え、技術を研磨して日本の伝統建材《木工技術》を体現してきた職人が、
お客さまのご要望の先にある「想い」を形にしています。
たしかな技術と、人を喜ばせたいという職人の想い、そしてお客さまの想いの連鎖ができてこそ、
決して表には見えない部分でも魂が揺さぶられるような本物の部材をつくり、
支えることができる、私たちはそう考えています。
こうして生まれた木工部材こそが、お客さまの愛情に育まれながら、100年住宅と言われる今を支えることができると考えており、
木工という仕事がかけがえのない存在になってくれると信じています。
「目的に合わせた部材をお客様に」をコンセプトにものづくりの想いを、全力で形にします。
建具職人 西田 誠
独立してから、家への思いや要望を聞くため、依頼主と直接会話する機会が増えました。
住まいに足を運べば、家の様子から人柄や暮らしぶりが見えてきます。それぞれのお客様が苦労して稼いだお金をお支払いして仕事を任せてくれることに感謝の気持ちが湧きます。
そして「幸せな生活を送ってほしい」という思いが、私の手に力を与えてくれます。
ありのままの
木の素材や質感を
ありのままに活かす。
木の素材や質感を
ありのままに活かす。
長く愛されるものだから、
その用途の
本質を見極める。
その用途の
本質を見極める。
木と向き合い、
その特性と可能性を
想像すること。
その特性と可能性を
想像すること。
木の持つ魅力を
最大限に
引き出すこと。
それが私のコンセプト。
最大限に
引き出すこと。
それが私のコンセプト。
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